

BRAND STORY
REVOMAX Innovationsは、元インテル社のエンジニアであったレオ・シャオ氏が、身近な製品をクリエイティブに再設計し、社会にイノベーションをもたらすことを使命として2015年に創立されました。REVOMAXのブランド名はRevolutionary (革新的な) + Maximize (最大化)を意味しており、革新的な発明を通して人々の利便性を最大限に高める、というメッセージが込められています。
従来のネジ込み式のキャップは、開け閉めが面倒であるばかりか、きちんと閉まっていなければ漏れてしまいます。どうすればこの問題を解決できるのか、と真剣に考えた結果生まれたのがワンタッチ開閉式の独自キャップを搭載したREVOMAXです。REVOMAXは簡単・確実にキャップを開け閉めすることができます。また、長時間の保温保冷性能も業界トップクラスです。
あなたも「あったらいいな」から生まれたREVOMAXの飲み心地を体験してみませんか?普段使いはもちろん、アウトドアや旅行にもお持ち頂けます。

FIRST, WE MUST IDENTIFY
海洋汚染の問題
世界中のニュースで報じられているように、我々の生活は日々地球に負荷をかけ続けています。この生活を続ければ、地球環境は数十年以内に劇的に変化し取り返しのつかない状況に陥ることは明白です。
幸いなことに、この事態に対して行動を起こす人々も続々と現れています。
イノベーティブな考え方の持ち主である彼らは、我々が直面している海洋汚染の解決策を練り、また啓蒙活動を続けています。
開発へのインスピレーション
オランダ出身、ボイヤン・スラットは世界で最も新しいイノベーターの一人。彼は太平洋ゴミベルトをターゲットにした海洋ゴミ回収装置を開発しました。
太平洋ゴミベルトは、北太平洋の中央にかけての海洋ごみが多い海域を指します。川や海に捨てられた浮遊プラスチック等が北太平洋循環の海流等の影響により、このエリアは特に集中している海域となっています。彼が開発したゴミ回収装置は既に多くの海や川で使われています。彼の活動がREVOMAX開発者Shaoに多大なる影響を与えました。

NEXT, WE MUST IMPLEMENT
REVOMAXのこたえ
REVOMAXは、こうした海洋汚染の使い捨てプラカップの問題に対してアプローチをしていきます。創業者のShaoのイノベーションから、他とは違う製品を作り、それを世界にシェアすることで
この問題を解決していこうと考えています。
REVOMAXは次世代のため、世界をより良くしようと活動する若者を支援します。大なり小なり世界を良くしようとするアイデアを支援・称賛するコミュニティを作りたいと考えています。
REVOMAXはこのイノベーションによる革命に皆さんにも参加して欲しいと思っています。
問題解決に取り組む若きイノベーターを世界は渇望しています。
あなたのイノベーションは何ですか?
Our mission is to create a “Revolution Through Innovation” for the better of our planet
I want to inspire young innovators to change the world for the better, while we at REVOMAX lead by example through our own innovations targeting the discontinued use of short lifespan products and plastics.
Things can always be made better, so let’s use our innovation, and do it together!

Mr Hui Shao


REVOMAXはSeabinプロジェクトに賛同し、サポートしております。

Seabinプロジェクトとは?
Seabinプロジェクトは浪費と無駄が海洋汚染につながっているという厳しい現実を解決するために始まりました。海洋プラごみ回収装置「Seabin」は、海に浮かべた直径約50cmの装置で、ポンプを使って水流を作り出し、海面に浮かぶマイクロプラスチックなどを装置内に設置されたネットに回収するものです。オーストラリアに住む2人のサーファー、ピート・セグリンスキと、アンドリュー・タートンが開発しました。

Seabinは海に浮かぶビンのように動き、海水を吸い込みながらゴミを溜め濾過された海水を排出する仕組みです。海に浮かぶゴミだけでなくマイクロプラスチックやマイクロファイバーまでもそのフィルターで除去します。また濾過された海水で汚染された海藻なども綺麗にするのです。
Seabinプロジェクトは海洋汚染問題に対し、多大な功績を残し続けています。またプロジェクトは教育・科学技術やコミュニティ活性化に使われています。
Seabin ver.5の開発により、1つの瓶で年間に1トンのゴミを収集できるようになりました。今日では当初の目標であった「海洋ゴミの回収」から「シービンが必要のない世界」にすることとなりました。REVOMAXはこの事業に共感しサポートしています。